東京ピンサロックス〜おニャン子パンクラブ〜感想♪

おニャン子パンクラブ


おニャン子パンクラブ
インディーズシーンで活躍する女の子メインのバンドが、一斉におニャン子クラブのヒットチューンをカバーするという、豪快な企画盤。ただ、内実はパンクのみならず、高速デジポップのEeL、21世紀のエレポップを聴かせるPlus-Tech Squeeze Boxやエイプリルズ、たまたまボーカリストが女性で、おニャン子のカバーが最も異質に聴こえるポストロックバンド・シュラフや、N.Yのサマー・アートスクールでクワイヤのソリストも務めた経験のあるソロシンガー・小田一葉など、かなり音楽性の幅は広いオムニバスに仕上がっている。しかしアイドルナンバーをパンクにアレンジすると、大方のバンドにJUDY AND MARYの影響を未だ強く感じるという事実も発覚。(石角友香)

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