椿屋四重奏〜薔薇とダイヤモンド〜感想♪

薔薇とダイヤモンド


薔薇とダイヤモンド
『美しい言葉の旋律。』
初期の2枚のアルバムに比べると「突き刺すロック」感は薄れてますね。
最初にプロローグを聞いたときはなんとなくがっかりしてしまい、
それ以来このアルバムからは遠ざかっていたのですが。
先日ライブに参戦してから改めてこのアルバムを聞いてみたら、・・・なんと素晴らしいことか。

中田裕二の紡ぐ言葉の美しさに、改めて気づかされました。
「砂の薔薇」「踊り子」は特におすすめ。

「椿屋四重奏」「深紅なる肖像」から入った人は、このアルバムにいささか面食らってしまうかもしれませんが、ぜひ聞き込んでみてください。
すぐに椿屋の世界観に引き込まれてしまうこと間違いなし、です。

ただ・・・・君無しはいかがなものか、と汗 
演舞で聴くには楽しいんですけどね。

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