『おぉ?! ミヒマルいいじゃん!!』
正直、最近のJ-POPにはイライラ&ウンザリ気味だったんですが、
ミヒマルに限ってはそんなことを忘れさせてくれました。
2000年代のJ-POPは、全体的にやけに気取ったキザなコンポーズばかりで、
曲の面白みや、元来の音楽そのものの面白さを無視したような
作りの曲ばかりが台頭し、本当にイライラさせられていました。
後世に残りそうもない、しょうもない曲ばかり、と…
ですがこのユニットに限っては、体が無意識に踊りだすような、
音楽の本来の楽しさをそのまま活かした曲作りをしてくれるので、とても気に入ってます。
言葉のリズムもキビキビしてて良いし、メロディラインもとても自然でキレイ。
ノリもとても良くて、ジャンルにとらわれすぎないミクスチャー系の音楽発想も◎。
こんな楽しい曲は、ものすごく久々に出会ったような気がしました。
なにより、二人ともとても魅力的ですね(笑)
ヒロコはとてもかわいらしいし、ミヤケもキレててカッコイイです。
ヒロコの超キュートでありながら親しみやすい声が、ポップな曲に見事にマッチしてます。
とにかくオススメな1枚。
ハズレ曲は全くなく、どこから聴いても、どの曲に流れてもハズレのない1枚。
素敵です。
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