山嵐〜ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」(抜粋)〜感想♪

ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」(抜粋)


ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」(抜粋)
『価格、内容ともに優れてます』
ワーグナーといえば、音楽史に残る偉大な作曲家の一人です。
彼は、ベートーヴェンを敬愛し、若い頃は、ベートーヴェンに近ずこうと、交響曲を書いたりしてますが、やがて創作をオペラ、やがて楽劇に移しました。
このCDの収録曲である、ニーベルングの指環は、ワーグナーの大作で、演奏に15時間かかるという、怪物級の曲です。
前述のとおり凄まじく長く、曲を聴こうにも凄まじい時間がかかります。
そこで登場するのが、このハイライト盤。
カラヤンとカラヤンお抱えの歌手、そして、ベルリンフィルというコンビで録音された物です。
やはり、カラヤンはドイツ系統の曲は上手いです。
何より、演奏が豪華です。
また、この指環には、地獄の黙示録で使われた、ワルキューレの騎行が入ってます。
この曲普段は演奏のみですが、ここでは、歌もしっかり入ってます。

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