川嶋あい〜天使たちのメロディー〜感想♪

天使たちのメロディー


天使たちのメロディー
『唯一無二の作品』

川嶋さん自身が「最後の言葉」で、"この作品以上のものは作れない"と語っているように、この作品が最高傑作だと思っています
これ以降も数々の名曲、良曲を発表していますが、やはりこの作品には適いません
それぐらいこの「天使たちのメロディー」は凄い作品だと思います
事実上1stシングルなのですが、この作品はこの作品で完結している、アルバムのようなものです

彼女を代表する路上の名曲「天使たちのメロディー」
川嶋さんの曲の中で1番好きです
渋谷公会堂でのライブのタイトルにもなった「旅立ちの朝」
"幸せは少し戸惑い、私にたどり着いた"というフレーズが印象的な恋愛のうた
彼女に路上へ立つ勇気を与えるキッカケになった人を考えながら作ったという「3
年後の都会に…」
16歳の白い地図にもある名言"背負っている荷物は重いかもしれない、でもそれは翼"
が歌詞にもあり、少しノスタルジックだけれど、力強い勇気を歌っています

そして「…ありがとう...」
7thシングルとしてリカットもされていますが、重みが違います
タイトルが「ありがとう」の曲はたくさん聴いてきましたが、この曲よりも尊いものはないと思えます

川嶋あい
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