『心地よさがそのまま音に』
アコースティックな音も交えながら、基本的には軽快なビートですすむ。一つ一つの音が押し付けがましくない。ヴォーカルさえ、リバーブがかかって柔らかだ。全体をおおう心地よさ。
彼らはメッセージよりも、この心地よさを音として追求したのだ。この感じ…何かに似てると思ったら、数年前に世界を席巻したスウゥディッシュ・ポップ!更にさかのぼれば、セクション25とかステレオラブとか、ヨーロッパ辺境で生まれた爽やかな心地よいポップ・ロックに近い。「high&low365」の軽快さは特筆もの。
日本における福島県という風土が、ヨーロッパにとっての北欧に近い雰囲気を持っているのかも…。
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