『完成度の高いアルバム』
曲のタイプは、のんびりしたもの、ワイルドなもの、しっとりしたもの、
ポップなものといろいろで、こう書くとバラバラかと思われそうだが、
フュージョン畑のミュージシャンが多く参加していることもあるためか
アルバムが一枚の作品としてきちんと統一されている。
また、彼の作品の中では、2007年現在で最もアダルトな雰囲気なように
感じる。
相変わらずキャッチーな曲を書き、この頃から更に歌に深みが出てきた
林田健司に加え、デヴィッド・T・ウォーカー、マイケルブレッカー、
ハイラム・ブロック、フィリップ・セスといったメンバーの演奏も聴き所だ。
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