『ＴＡＫＵＩの音楽に掛ける情熱や信念』
疾走間のあるパンクチューンのタイトルトラックがかなり格好良いシングル。この歌は何かを目指していたり頑張っている人にはぜひ聴いて欲しい。きっとあなたの力になってくれる事だろう。相変わらずの駄目な奴等に喧嘩を売っているかの様な攻撃的な歌詞が凄い！『使い古されたヤワなものさしじゃ俺は図れやしない 歯止めの利かない血が世に何かを訴えたがっている』『捻じ伏せてこれた詐欺名法律じゃ俺は裁けない うかつにあくびをするなら覚えておけよ 目には目を歯には歯を』『水面下から這い上がり地に足を付けた日から結果を問われたとしても コインが裏なのか表なのかにこだわってるヒマも無い』この歌詞を真正面から受け止められるだけの事をしている人って中々いないと思う。ただ、逆に背中を押して貰う為に聴くとこれ以上無い位頑張ろう！負けるか！という強い気持ちにもなれる。彼から勇気や行動力を貰う代わりに、ファンである私達はその情熱をバックアップする必要が、責務がある。ＴＡＫＵＩと一緒に成長して行けたら、それより嬉しい事など無いのだから。初めてＴＡＫＵＩを購入しようという方には、私はこのシングルをオススメしたい。カップリングの２曲もＴＡＫＵＩというアーティストの多彩さを感じるのには良い選曲だと思う。
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