『地に足が着いていない頃』
マックスとじゃなきゃ駄目だと言うことで、ダウンタウンズよりも旨い皆さんと組んだそうです。
私は、今でもこのアルバムで拓郎自身が何を目指そうとしていたのか分かりません。
「フォークのプリンス」…それは拓郎望んだ姿ではなかったのかもしれません。
しかし、その割には、「旅の重さ」に出演したり、結構出たがりの側面もあります。
マークUが入っていてもよかったと思うし…
ただ、あの頃のフォークの主流じゃなかったものを主流に変えたことは事実です。
その辺は、ディランのロック転向に似ている気がしないわけでもないです。
やっぱりディランだったのでしょうか?
だとすれば、後の「となりの町のお嬢さん」は止め欲しかった気がしますね。
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