『フォーク色の強い3作目』
デビュー盤「青春の詩」では幅広いジャンルに挑戦していた
拓郎ですが、本作では「フォーク色」を強めた仕上がりに
なっています。
大ヒット曲「結婚しようよ」が収録されているのは勿論のこと、
1979年の篠島コンサートまで「締め曲」として使われた
「人間なんて」はアルバムタイトルにもなっています。
ただし、本作では2分程度サラリと歌っており、「あっ、フォーク」
だ、って感じです。
「花嫁になる君に」はギターストリングスの美しい曲で、
ちょっと物悲しい歌詞と相性ピッタリの名曲です。
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